こんな事で困ってませんか?
・テストの点数が低い
・漢字の読み書きが難しい
・漢字の部首とつくりが反対になる
・平仮名を覚えるのが難しい
・文章が逐次読みになる
・板書が難しい
・音読の読み飛ばしがある
・文章問題が苦手
・計算が苦手
など学習障害とは、基本的には全般的な知的発達に遅れはないが、聞く、話す、読む、書く、計算する又は
推論する能力のうち特定のものの習得と使用に著しい困難を示す様々な状態を指すものです。
NewGate訪問看護ステーションでは、つまづきがある項目について、評価し、課題を行うだけでなく評価した内容を学校などと連携し、
適切な学習ができるよう支援していきます。
こんな事で困ってませんか?
・言いたい事が上手くいえなくて癇癪になる
・会話のキャッチボールが上手くできない
・こちらの指示とは違うことをする、指示がわかっていないことがある
・発語が不明瞭できき取りにくい
・知っているものが偏ってる
・発語が少ない
など様々なお子さん、家族様の困り感によりそいつつ、ホームプログラムのご提案などもさせていただきます。
まず、今ご家庭や、園、学校での困り感をうかがいます。
└次にお子さんの今の言語理解や表出の評価を行います。
└その中で今のお子さんの知っているものの数や、表現方法の種類などを評価します。
そのお子さんにあった課題を提供し、楽しく言葉を学ぶ経験を通して、自信につなげていけるよう訓練していきます。
関係機関との連携
相談支援事業所、デイサービス、保育園、学校、医療機関等、お子さまとご家族さまが関わる様々なサービス提供機関、環境との連携して支援していきます。
医療的ケア
人工呼吸器・痰の吸引・医療機器の取り扱いや管理指導・在宅酸素・点滴ポンプ・経管栄養(胃管・胃ろう)・ストマ・膀胱ろう・導尿などの医療的ケアを必要としているお子さまの自宅に看護師が訪問します。
早産や低体重で退院後の生活に不安のあるお子さまへの健康状態の観察、ご家族さまのフォローも行なっています。
日常のケア
・栄養のご相談(ミルク、離乳食、経管栄養等)
・清潔のサポート(沐浴、入浴介助、清拭等)
・排泄の介助(おむつ交換、導尿、浣腸等)
発達発育のご相談
医療的ケアがなくとも、ASD、ADHD、発達神経症、知的障がい等の診断を受けられたお子さまがいるご家庭の悩みや不安を一緒に考えてサポートします。
グレーゾーンで受診による発達検査や診断には至っていない場合でもご気軽にご相談ください。
感覚統合療法
子どもは成長するにつれて①聴覚②触覚③視覚④前庭感覚⑤固有感覚の5つの感覚がまとまりになって働き始めます。これを感覚統合といい、5つの感覚がまとまりになって働くようになると子どもは新しくできることが増えていきます。
発達神経症、ASD、ADHDの診断があるお子様に対して作業療法士、言語聴覚士、看護師が連携して発達、療育支援に努めます。
お留守番看護
訪問中であれば、買い物に出掛ける、休息を取る、兄弟姉妹の学校行事に参加する等ご家族さま自身の時間を作ることも可能です。
不登校児の通学支援
通学路の往復や外出の練習等、登校支援を実施します。
ゆっくりと信頼関係を構築しながらお子さまやご家族さまの思い、選択を尊重し、意思決定を支援します。
社会資源の提案
地域で安心して生活できるよう社会資源(保健師・障害相談支援事業所・学校・保育園・幼稚園・児童発達支援事業所・放課後デイサービスなど)を提案し、相談・支援します。
退院支援
病院から在宅へ移行、退院する準備として試験外泊にも対応可能